未来日記2 -5ページ目

計画減量のススメ

またまたツイッターでは先行告知しましたが、、

東電管内のデブ諸君!
夏までに、計画的に痩せましょう!

ご存知の通り今年の夏は電力の需給バランスが極めて悪く、
クーラーが使えない、使いづらい、大手を振って「クーラーさいこー!」と言えない可能性が極めて高くなっております。
当然ですけど。

そのため、暑いです。
だから、出来る限り暑く感じないために、体重を落とすんです。

デブが暑がりなのは周知の通りであります。
ぼくも当然暑がりです。ええ。

暑い夏、東京メトロのホームでは、クーラーの前はデブだらけ。
まるで光に吸い寄せられる羽虫のように、クーラーにはデブが集まっております。

痩せたほうが絶対に暑くないんでしょう。
暑いんだけど、デブよりはマシなんでしょう。多分。

だから。
だからこそ。
もうハンドタオルじゃなくて、ハンカチを持つ生活に。

夏までに計画的に、痩せようではありませんか!


それが自分にためにもなり、節電にもなり、
結果日本のためにもなる。

極めて個人的な行為のダイエットがこんな社会的なメリットにつながるチャンスなんて、そうそうありませんよ。マジで。


7月まで、まだ3ヶ月あります。
無駄に飲み食いしなければ、1ヶ月に2kgはイケるはず。

ジムで走ると電力使うし
いつもの電車は混んでます。

自転車で通勤通学すれば、よりベター!
また電車が止まっても、スカっと帰れるしね。

いやー、いいことだらけだ!


今年の春から、節電&減量、自転車だー!

震災支援のチャリティをやります

昨日リリースを出しましたが、、
今月30日(水)12時から、ラピスタ新橋でチャリティイベントを予定しています。

被災された方々のために、何ができるのだろう。
節電、募金、経済活動。
それ以外にまずぼくたちがやれることが、これでした。

小嶋敬二選手の呼びかけで、全国から大勢の選手が集まってくれます。
参加予定の選手名は、上記リンクからご覧下さい。


ここまでたくさんの競輪選手が集まるチャリティは初めてだと思います。
小嶋選手、日本競輪選手会に感謝です。


少し電気を使ってしまいますが、、
広く知っていただくために、12時からちょっとだけ、ビジョン使います。

SL広場で募金活動やります。
不慣れながら、オークションにもチャレンジしてみます。
選手は何を出してくれるかな。

パートナーの日本写真判定さんからは、秘蔵パネルも!
まだ来場人数も品数も未定ですが、ちゃんとオペレーションしたいと思っています。

西日本はゴールドスプリントですが、
東日本はラ・ピスタ新橋

競輪に対する愛情の深さでは、自称双璧です(笑)


30日の水曜日、もしお時間がございましたら、
ぜひJR新橋駅前SL広場、ラ・ピスタ新橋までお越し下さい。

もう少しお時間のある方は、ぜひオークションにも。
14時からと15時半から、2回に分けてやる予定です。
参加して下さる人数が多ければ、夜に追加する可能性もあります。
平日ですから、昼間だとキツイですもんね。


実は詳細はまだ決まっていないのですが、、
もしかしたら、時間とプログラムが変更になるかもしれません。
その場合は、どうかご容赦下さい。

募金、オークションの売上ほか集まった義援金は全額、
日本赤十字社に寄付をさせていただく予定です。


選手の皆さんとも、色々話をしてみて下さい。
そして競輪を身近に感じていただきつつ、
みんなで力を合わせて、まずはできることを。


がんばります。



一刻も早く、競輪を開催すべきです。

既報の通り、今月末まで全国的に競輪は開催されません。

事情が事情です。
理解できます。

しかし、西日本まで中止にする必要があるのでしょうか。

競輪場も場外も、まったく被害はありません。
物理的には販売が可能です。

だとすると、
心情的な「自粛」なのでしょうか。
果たしてその「自粛」には、意義と目的があるのでしょうか。


・・・。
まあ、ないよね。


元来競輪などの公営競技は、
自治体の戦後復興費用の捻出が目的です。

それが必要なのは、正に「今」なんです。
自粛してる場合じゃないんですよ!


ツイッターには既に書きましたが、、、

開催できる競輪場では、バンバンやる。
売れるところでは、ガンガン売る。

さすがに開催する施行者(自治体)が赤字だと意味ないんで、
控除率を一時的に上げて、その分を被災地支援に回す。

※控除率を上げると払戻が少なくなるのでオッズが下がります
 お客さんにはそこだけ我慢していただく

控除率の変更に自転車競技法の変更が必要なら、
経産省なり議員立法なりでさっさと議会で承認する。
課題は当然あるでしょうが、時限的措置でも構わないと思います。
場合によっては経産省の省令でカバーできるのかな。どうだろう。

とにかく被災地にお金がまわる仕組みを国が作る。
こればっかりは法律の話だから、民間じゃ絶対にできないんです。


【どこで競輪をやるのか】

被害もなく電力も通常モードの競輪場。


【どこで競輪を売るのか】

被害のない競輪場やラピスタのような場外、
及びインターネット。
ただし大規模停電への対応だけはしっかりね。

【ナイターの取り扱い】

東日本の競輪場では照明の関係でNG。
ただ西日本はOKなはず。

(参考)
ラピスタのような場外は、昼でも夜でも使う電力は変わりません。
だって屋内だから。


とにかく、早く競輪をやることがベストです。
競馬も競艇もオートレースも全く同じ。

公営競技は、こういう時だからこそ輝く必要があるんです!


ウチもいつまで我慢できるかわかりません。
一刻も早く条件を整備して、開催されることを望んでいます。

息子たちの新たなる旅立ち。

今夜、長男R15と次男S4はオーストラリアのメルボルンに旅立ちました。

東京からの避難というよりも、
より有意義な春休みを過ごしてもらうためです。
R15にとっては、留学準備&ラグビーの練習という側面もあります。


ステイ先は、親友の家。
オーストラリアンの彼は、15歳の時に我が家にホームステイに来ていたんです。

それから約20年。
兄弟のように変わらずずーっと仲の良いままですが、
まさかぼくの息子が彼と同じ15歳の時に
逆にオーストラリアに行くとは思いもしませんでした。
運命って奇遇ですね。


彼は日本語が本当に堪能なので、
仕事で東京に赴任していました。
(ちなみに奥さまは日本人、子供二人ね)

しかし本国から帰国勧告が出たというので、
そのタイミングで一緒に連れていってもらったのです。

そういうことなので、親としては何の心配もないのです。
むしろ当然のようにスカっと引き受けてくれた彼ら夫婦の優しさに、何と感謝していいのやら。


懸念だったのは、次男のS4。
彼は超々甘ったれで、今まで外泊をしたこともありません。
それがいきなり親抜きで、兄貴と外国。

空港では最後に大暴れするだろうと想定していました。
行きたくないーっ!ってね。

でもそれは、いらぬ心配でした。

「行ってくるね」と言って、
いつもよりも強く抱きついてきました。

ぼくは笑顔で「いってらっしゃい!楽しんでな!」
と声をかけようと思いましたが、
声を発した瞬間に涙が溢れでそうだったので、
結局何も言えませんでした。
無言で抱きしめるしかできませんでした。
その時はもう泣いていました。

そして彼は最後まで大きく手を振って、
少しだけ笑いながら、
少しだけ無理に笑いながら、
兄貴と一緒に旅立っていきました。


嬉しいことなんですけど、
ただただ、寂しい。

別に今生の別れじゃありませんから、
悲しくも辛くもないんです。
ひたすら純粋に、寂しいだけなんです。

そういうときは、嗚咽はしませんね。
そーっと涙が溢れるだけ。

本当に力を振り絞って涙を押さえ込んでいるK38。
彼女は本当に強い。
毎日子供たちと一緒にいて、
ぼくよりはるかに寂しいはずのK38が我慢しているのに、
ぼくは本当に弱っちい。
本当に弱い男でダメな父親で旦那です…。


子供の成長は早いです。
いつの間にか、親が思っているよりもしっかりしているんです。

R15を見ていてそれはわかっているつもりだったけれど、
まだ4歳の次男の立派に旅立つ姿を見て、
またあらためて実感することができました。

もともと仲の良い家族ではありますが、
一時離れることで、より絆が深まる気がしています。


今月末には帰国予定。
あの年の離れた兄弟は、どれくらい成長しているんだろうか。
間違いなく、今日までの彼らとは違うんだろう。

今から楽しみで仕方ありません。

追記:
実は今日は、R14が15になった日。
15歳の誕生日に旅立ったんです。
イイね!

ケイリン業界が出来ること。チャリティーやります!

昨日小嶋選手から連絡をいただきまして、
今月30日、急遽ケイリン選手によるチャリティーイベントをやることにしました!

さすがにこんな状況なので、
ぼくから声をかけるのはいかがなものか、、と躊躇していたのですが、
小嶋さんが「オレが集めるから!」と言っていただきました。
選手会にも話をしていただきました。

詳細はこれから詰めますが、
選手にもケイリンファンの方にもたくさん集まっていただいて、
義援金を集められるような仕掛けをしたいと思っています。

またお知らせします!

薫堂さんと渡辺謙さんが立ち上げたコンテンツ。

KIZUNA311

そう、日本人の絆は深いんだ。

今日も明日もこれからも、
日本人である誇りを持ち、
暖かく、優しく、助け合っていこう。

がんばれニッポン!

結果的に、東京はそこまで被害はありませんでした。
被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。


各国からの応援メッセージを、
日本人の前向きなツイートを見て、
人の優しさに触れて、
涙しています。


おれたちの力はこんなもんじゃない。

無意味な自粛は必要ない。
一人一人ができることをやる。
でも無理はしない。
都市機能はちゃんと動かす。

変な買いだめもしない。
ちょっと食べないくらいで人は死にません。
むしろダイエットになっていいかも!


世界中も助けてくれる。
日本人の力を合わせて、
この困難を乗り切ろう!


そしてまた、日出ずる国へ!


こういう時にできること。

ぼくは総理大臣じゃないし
専門技術もないから、
具体的なことはできません。

でも、何か小さくてもいいから、
できることをやる。

節電でもいいし、
寄付でもいいし、
まわりを元気づけることでもいいし。

一番怖いのは、
他人ごとになっちゃうこと。

自分ひとり何かやっても変わらないよね?
だから意味ないでしょ?

その無責任な考え方。
それだけは避けたいと思っています。


ちなみに地震の被害ですが、、

会社はあれだけ揺れたのに、
被害はほとんどなし。
ほんと不思議。

それにしても揺れた。
もう終わったと思った。。

自宅はまったくナシ。
頑丈さが選ぶ基準だったので、
位牌が倒れたくらいです。(笑)

念のため、落ちる可能性のあるものを
床に直置きしときました。


K38とS4は幼稚園で待機。
R14は友人宅で待機後、学校泊。
母は茅ヶ崎の避難所に一時避難、友人宅泊。

結果、みんな無事でした。
被災者の方々を考えると素直に喜べないけど、、。


追伸;
昨夜、ラビスタ避難所モード中にTV局の取材をいくつか受けましたが、
同じ質問がひとつだけ。

なんでこんなことするんですか? と。

んなの当たり前じゃん。
困ってるときはお互いさまでしょ。

ユニークだったのは、
受け入れる他に、他にどんなサービスをするんですか?という質問。

プラスアルファのサービス、それあるのが前提かい!(笑)

緊急で休憩所。

電車が全部止まっていたので、
普段はアクセス最高の新橋でさえも陸の孤島に。

困っている時はお互いさま!

ということで、
ラピスタは休憩所としてオープンしています。

スタッフ総出でがんばっています。

皆さんもがんばって!!!

日本はまだまだいい国だよ!


ラピスタは無事です

ラピスタは会員さんもスタッフも、全員無事です!

ファロビジョンでもNHKを放映して、
情報提供に努めています。


明日は館内安全確認のため休館とさせていただきます。
悪しからずご了承下さいませ。