未来日記2 -7ページ目

学ぶということ

先日の出来事。

次男坊S4と地球儀で遊んでいました。

日本はどーこだ!
じゃあオーストラリアは?
韓国って日本から近いんだね。

よくある風景。
当たり前の親子の会話。

そんななか、
S4はこういいました。


「お父さん、ぼく、知らないことばっかりだから、いろいろ教えてね!」


グッときました。

なんというか、
言葉にできない感情がわき上がってきて、
実は涙が出そうになっていました。

子供だから当たり前なんですけど、
あまりにも素直でかわいい言葉に、
心の真ん中を打ち抜かれた気分でした。

同時に、
自分もまだまだ知らないことばっかりで、
学ばなくてはいけないことがたくさんあるなと。

ちょっと知ったかぶって、
勉強する機会を失ってしまっているのでは、
と感じた次第です。

いくつになっても、
素直に真摯に。

いつでもどこでも誰からも
学ぶ姿勢を忘れてはいけないですね。


子供と一緒にいると、
本当に色々と気付かされます。

イイね!


$未来日記2

船橋整形外科

一昨年くらいから右肩が痛くて上がらず、
筋トレとパドルに支障をきたしていました。

それ、四十肩だろ?
アハハ、早いね。

なんつー言われなき言葉を投げかけられておりましたが、、
それ、大きな誤解ということが証明されました。

すごく嬉しいんですけど。マジで。


先日、お友達のリエチ先生からご紹介いただきまして、
日本屈指の整形エキスパートである船橋整形外科に行って参りました。

そこで肩専門医として世界一と言われている
菅谷先生に診ていただいたところ・・・

君ね、肩甲骨が硬すぎ。
前肩過ぎるし、全然動いてないよ。
インナーマッスル1本しか使えてないから、
腕と肩とのバランスが悪くて痛みが出てるの。


と診断していただきました。

リハビリセンターで小円筋をほぐしつつ(メチャメチャ痛い)
肩甲骨を適正な位置に戻して腕を上げたところ、、
なんとまったく痛くない!
ワンダフル!


ストレッチポールとゴムを使ったリハビリ
そしてインナーマッスルトレーニングで
この痛みは解消される予定であります!

先生方に心から感謝。。


早く治して、今年の夏はサーフィン三昧だな!

と思ったら、
今年の夏はラグビー三昧なのでありました・・・。

がんばって菅平でタックルしよっと。

若者の教育

若い人に対して、
教えてやろうと思っちゃダメ。
あれこれ指示しちゃもっとダメ。

学びたい!
教えてくれ!
なぜならこうなりたいから!

と本人から言わせる環境を整えること。

結局は本人がやる気になるかどうかだし、
主体性が全てだとは思うんだけど、
それを上手に引き出してあげるのが
親とかコーチの役割だと思うんですよね。

押したり引いたり揺さぶったり、
様々な環境を与えてみたりね。

ま、それが一番難しいんだけどさ・・・。


でも一番重要なのは、
こっちが真剣になるってこと。

その熱さやカロリーは、
絶対に伝わるはずだからね。



日野チームスガワラ、万歳!

昨年ラリーモンゴリアで一緒に走ったチームスガワラの4名が、
今年のダカールでカテゴリー優勝!

なんというか、
今まではパリダカのいちファンだったのですが、
出場されている選手の方達にお世話になっただけで、
ここまで感情的に盛り上がれるものなんですね。

菅原会長も
息子のテルくんも
スーさんも
杉ちゃんも、

みんな凄い人だもんなあ。

ぼくなんかモンゴルの8日間3500kmでへこたれていたのに、
ダカールは15日間約9500kmですよ?

ラリーは時間の競争なので、
出来る限り飛ばします。
迷わないように視野を広げ、
クルマを壊さないように路面を見つめ、道を選び、
でも出来る限りのスピードで。

それを、
15日間、9500km。

想像もつきません。

はっきり言って、
超人です。


なによりも、
皆さん無事で本当によかった!


おめでとうございます!!!



以下日野レンジャーのHPより抜粋

日野レンジャー2台がブエノスアイレスにゴール
見事排気量10リットル以下クラスのワン・ツーフィニッシュを達成

2011年ダカールラリーは15日、アルゼンチンのコルドバからブエノスアイレス間で 182kmの最終SSを行い、その後150kmの移動区間でブエノスアイレス市内に到着。
15日間約9500kmにわたる全競技を終了した。


日野レンジャー2台体制で参戦している日野チームスガワラはこのSSを順調に走行し、2号車菅原照仁/鈴木誠一組がトラック部門の総合16位/市販車部門4位でゴール。
1号車菅原義正/杉浦博之組も手堅いペースを保って同じく総合28位/市販車部門8位で走り終えた。
その後2台は若干の交通渋滞に見舞われながらも無事6時半頃、車検会場と同じ市内の展示施設「ラ・ルーラル」のリエゾンゴールに到着。
車両をパルクフェルメ(車両保管場)に納めて15日間約9500kmの全競技を終了した。

累計順位の成績は2号車がトラック部門総合9位/市販車部門1位/排気量10リットル以下クラス1位、1号車が同じく総合13位/市販車部門3位/10リットル以下クラス2位。
これによりチームは2年連続の市販車部門優勝と10リットル以下クラスのワン・ツーフィニッシュを達成することになった。


菅原義正/今日は総合順位を落とさないよう、少々ペースを意識して走りました。前回のリタイアからまずは完走という目標を達せたことを嬉しく思います。それにしても埃の酷い中直線でスピードの出るあぶないコースでした。

杉浦博之/正直に言って、やっと終わったという感じでほっとしました。一番苦しかったのはモンゴルなどとは比べ物にならないスケールの砂丘ステージで、ナビに掛かるプレッシャーは想像以上でした。自分の夢だったダカールに連れてきてくれたチームに感謝しています。

菅原照仁/今回は最初からクルマを労わる走りを心がけ、実質ノートラブルでゴール出来ました。市販車部門と10リットル以下クラスの優勝という獲らなければいけない目標を無事達成できて良かった。内容はいつも以上に厳しかったです。

鈴木誠一/やっと終わりましたね。今日は埃の酷い直線を数キロ行って直角カーブといった繰り返し。クルマは最後まで2台とも問題なくゴール出来、よかったです。

$未来日記2
鉄人、菅原会長。
心の底から尊敬しています。


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テルくん。
間違いなく鉄人になります。
同い年だけど、本当にかっこいい。


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会長とナビの杉ちゃん。
モンゴルでは本当にお世話になったなあ。。
杉ちゃんにもらった酔い止めがなかったら、
ぼくは完走できませんでした。


$未来日記2
日野レンジャー。
カミオンの中では小さいそうですが、
実物は大迫力なのです。


逆風のメリット

市場環境が追い風の場合、
極端に言うと、何もしなくても成長する。

その逆の場合は、
何もしないとつぶれてしまう。


前職の時、
ミクロに見るととても困難な道のりではあったものの、
インターネットという市場が急拡大している実感は日々あった。

放っておいても新しい商品は出てくるし、
その商品はすぐに陳腐化してしまうし、
競合とはいえ同じ方向を見て、毎日競争を繰り返し、
それが成長につながっているという実感があった。

それは自分と仲間達を成長させるには
とてもいい環境だったと思う。


振り返って、今はどうだろう。

競輪を含めた公営競技のマーケットは、
日々縮小してしまっている。

みんなバラバラな方向を見て、
付加価値を生み出すような意義のある競争もなく、
ただただ不景気や趣味の多様化のせいだとつぶやいている。

放っておいたら
すぐにでも潰れてしまいそうだ。


もし選べるなら、
こんなシュリンクしているマーケットで
誰も勝負しようとは思わないだろう。

特に力のある若い人であれば、
成長している分野で思いっきり力を出し切りたいと思うのは、
ある意味当然だと言える。


でもぼくは、違う考えを持っている。

この逆風の中で成長することができれば、
それはむしろ素晴らしいことなんじゃないかと。
自分を成長させるためには、素晴らしい環境に違いないと。

このがんじがらめの関係性の中で
新しい付加価値をもし生み出すことができたなら、
それは成長市場で成功するよりも価値があるんじゃなかろうかと。


ぼくの場合は自分で選んだ道だし、
決してマゾな訳じゃないんだけど(笑)

長い目で見たら、今苦労することはとても大切で、
この環境だからこそ逆に鍛えられる部分は
とても大きいんじゃないかと考えています。

まるで鮭が川を上がるように!


要は、考え方、捉え方次第ってことですね。


「ありがとう」という言葉。

誰かに何かをしてもらった時に、
毎日、何気なく使っている「ありがとう」という言葉。

ほんのささいなことでも、
ほんの少しだけ気分を良くしてくれる魔法のことば。

言うのも言われるのも、
ぼくはとても好きなんです。


でも最近、その言葉を使わない人が多い気がする。
大人も、子供も。
父親も、母親も。


むしろ外国の方はよく使いますよね。
Thank you! って。

日本は礼儀正しい国じゃなかったの?
礼節をわきまえた民族じゃなかったの?


政治や経済に色々な問題があるのもわかるけど、
ひとりひとりが笑顔で「ありがとう!」と言い合える日本にしたい。

無表情で乾いた会話とか、
感情の入らない薄い関係とか、
そりゃーあるけど、
それは少ないほうがいい。

そのほうがさ、
なんというか、幸せ度、高くないですか?


ぼくは政治家でも何でもないけれど、
最近そんな風に思っています。


そうなるためには、
やっぱり教育なのかなあ。

間違いなく経済発展だけじゃないよね。
いくら不景気って言ったって、
まだまだニッポン、世界では上位だもの。

お金とか立場とか
そうじゃないところで、
心の湿度を快適にしたいものです。

ヒゲについて。

ぼくは昔からヒゲが薄いのですが、
実はそれがコンプレックスでして、
鼻の下とアゴだけ、ちょこっと生やしたりしてました。

てゆーか、
ほっぺたとか、ほとんど生えないんです。

さらに肌が弱いので、
毎日剃ると荒れちゃうんです。
だから伸ばしてた方が都合もよかったり。

本当は無精ヒゲのワイルドな男を演出したいとこなのですが、
残念ながら、ほっぺたはツルッツルで・・・。

とはいえ、
鼻の下もアゴも一応ちょっとは伸びるので、
ちょっとはみ出した部分を剃ったり、
長さを整えたりしたり。


まあ、通常のヒゲを持つ方々に比べれば、
それはそれは楽ちんちんなヒゲ暮らしをしておりました。


そんなぼくが現在愛用しているのが、
ちょっと派手なネーミングのこちら。

SHICK クワトロ4 チタニウム レボリューション

カミソリなんですけど、
逆側にトリマーが付いてるんです。

これ、超便利で、
えらく気に入っていたのですが、、、

新年をきっかけにヒゲをスカッと全部剃ったところ、
やっぱり肌がヒリヒリしまして。

もしかしたら、カミソリよりもシェーバーの方が
肌に優しいんでないの?という思いが湧いてきたのであります。


で、今ツイッターでもつぶやきまくり、
シェーバーなら何がいいの?
ブラウン?
ラムダッシュ?
それともフィリップス?
と質問しまくっているところなのであります。


僕の使い方は、

-アゴと鼻の下の長さを整える(3mmくらい)
-はみ出しているところは剃る
-たまに全部剃る
-肌が弱いので優しいのが好き♪

これに合った商品は一体なんなのか。
結局T字型カミソリがベストなのか。

男子の皆さん、
コメントでもツイッターでもメールでも電話でも構いません!

迷えるヒゲ薄38歳(胸毛ナシ)に、
ぜひアドバイスをお願いします!


ちなみに競輪選手は、脚の毛を剃ってます。
これは落車した時に、治療しやすくするためだそう。

やっぱり、カミソリで剃ってんのかな。
さすがにシェーバーじゃないよねえ。。




長塚智広が強い理由

去年後半から長塚智広選手がとてつもなく強いわけですが、

昨年末に本人と話をして、
その強さの理由がよくわかりました。

原因は、極めてロジカルです。
今の調子は決してフロックではないのです。
長塚の時代がやってきたのです!

以下その理由


<外的要因>

-重たいギアの台頭


<内的要因>

-パーツ選び
-ハードな練習


まずは外的要因から解説しましょう。

競輪というのは、ギアが固定です。
ロードバイクやMTB、ママチャリのような
変速機が付いていないため、
ギアチェンジができないんです。

だから選手各自が戦術や脚質に合ったギアをチョイスして
レースに臨んでいます。

軽いギアだと加速がいいのですが、
重たいギアだとトップスピードが伸びます。

皆さんが自転車で坂を登る時は、
軽いギアを選んでますよね。
下り坂の時は重たいギアにしていませんか?

当たり前ですけど、
かなり違いが出るんですね。


ここ最近の競輪界では、
重たいギアがブームです。

その重たいギアを踏むってことは、
要は脚にトルクが必要なわけです。

重たいギアはいきなりクルクル回らないので
パワーが必要になるんです。

で、長塚選手は世界一のダッシュ力。
トルクが凄まじい。
他の選手と比べて、重たいペダルを踏む力がとてつもなく強いんです。

だから重たいギア同士で競争したら、
単純に考えても強いってわけなんです。


今までは回りが軽いギアだったので
一人だけ重くすると、加速が悪いので
どうしてもついていくことができません。

軽いギアだと長塚の特性と合っていなかったと。
でも回りと同じ重さなら、、ってことです。


内的要因についても、
とてもシンプル。

選挙戦も落ち着き、、
平原選手や武田選手、後閑選手のような
強い選手達と激しい練習をすることによって、
もともとの素材が磨かれてきたのでしょう。
当たり前ですけど。

パーツ選びについては、、
これは内緒にしておいて欲しいと本人の希望が。
長塚以外でも、とあるパーツを選んだ選手は、
現状軒並み結果を出しています。
すごい効果みたいです。


というわけでまとめますと、

-自分が得意なダッシュの勝負が多くなり、
-激しい練習を積み、
-最高のパーツを浸かっている

これが長塚の強さの原因です。
一時の好調じゃないんです。
本当に強い選手なんですね。


今年はG1優勝があるかもしれません。
SS班もかなり現実味があります。

競輪好きな方も、
長塚のお友達の方も、

彼のレースにぜひ注目して下さい!

ちなみに3日の名古屋競輪決勝、
残念ながら準優勝でしたね。

それでもすごいけど。


新年を迎えて。

2011年がスタートしました。

喪中なのでおめでたくはありませんが、、
皆さん今年もよろしくお願いします。


今年のスローガンは、「全力」。
中途半端はダメ。
出し惜しみもナシ。

さて、具体的な目標です。

ON:
-更なるコスト削減と、売上の拡大による利益の最大化

って当たり前の事なんですけど、
当たり前の事を着実に、確実に実行します。

今は我慢の時期なので、
新規事業を立ち上げるタイミングではありません。

お客さまに選んでいただくために何をすべきか。
ひたすら考え、行動し続けたいと思います。


-ケイリン全体の復活に向けて発言する

個人的にはケイリン全体の運営についても、
色々な場で意見を述べていきたいと考えています。

ここについては実行できる事が少ないのが寂しい。


-ラ・ピスタスタッフのケイリン愛を高める

自分達が発売しているケイリン。
スポーツとしてでも、ギャンブルとしてでも、
もっともっと好きになってもらえるようにする。
やっぱり愛と熱がないとね。
これかなり重要だと考えています。


OFF:
-成城ラグビーの復興

既に書かせていただいていますが、
今年、成城大学ラグビー部のコーチをやります。

さすがに平日は厳しいのですが、、
基本全ての週末を成城ラグビーに捧げるつもりです。

(G1開催の週末は仕事があるので、その場合は平日にずらします)

大学:関東大学対抗戦Bグループ優勝、Aグループ昇格

高校:全国大会(花園)出場

中学:関東大会、東日本大会優勝

これが具体的な目標です。


そのためには、
付属校の強みを活かさないといけません。

今は各校ともに部員数が少ないため、
中高大の合同練習によるメリットは計り知れないものがあります。

さすがにコンタクトは厳しいとしても、
フィットネスならより競争意識も芽生えることでしょうし。

そして、
成城ならではのスタイルを確立させる必要があります。
昔はなんとなく共通のイメージを持っていたものですが、
今ではその意識も薄く、各自バラバラ。
立ち返る場所、すなわち自他共に認めるスタイルを作る必要があるのです。

成城でラグビーをやる意味も、
OBならではの視点で学生達に伝えていきたいと思っています。
どうしても強豪校とは違いますから、
キツイ練習に対するモチベーションの種類が違うんです。

とにかく、Bグループ全勝優勝。
そして入替戦での勝利。

勝つ。


-減量

目指せ77kg。


-減酒

お酒は控えめに。
願わくば、週3日は休肝日を。
もしくは深酒は月に1度に押さえる。
当たり前ですけど。



まあ、こんなところでしょうか。

不景気?
円高?
高齢化社会?

そんなこと、どうだっていい。
今置かれている立場で、自分の出来ることを精一杯やる。
結果的にそれが自分のためにもなるし、社会のためにもきっとなるはず。

2011年は、外部環境に対するアクションは捨てます。
何もかもはできないですから。


このブログを読んでくれている皆さん、
一緒に今年もがんばりましょうね。

人生は楽しむためにあるんです。
文句なんて言ってたら、もったいないよ。

だからこそ、前を向いて全力で!


2010年に思ったこと。人生に冒険は必要だ!

気がついたら、今年も終わりです。
1年間は、あっという間に過ぎてしまいますね。
そのスピードは毎年加速している感じです。

皆さんにとって2010年は、どんな1年でしたか?

ぼくにとっては、
例年以上に波瀾万丈な年でした。

年始にはこんな事を書いていましたが、、

個人的な検証はあんまりしたくないな(笑

辛いこと、たくさん。
義理の父や大好きな人との別れもあったし、
競輪は仕分けられちゃうし(笑)

楽しいこと、もっとたくさん。
S4は幼稚園に入園したし、
R14は東京都選抜に選ばれたし、
会社もいい感じになってきたし。

何より、今日もこうやってブログを書けていますからね、
それは本当に幸せなことだと思います。


でも、今年一番のトピックスは、
やっぱりモンゴルラリーでしょう。


モータスポーツさえド初心者の僕が、
いきなりインターナショナルラリーに出場するなんて!

今考えると、
猛烈に無謀なチャレンジでした。
勢いって怖いですね。

でもね、
本当に素晴らしい経験だったと思います。
今までの経験とは全く違う種類の状況や感情を味わうことができたのは、
ラリーならではだと思うのです。

今までそれなりに色々とやってきたつもりでしたが、
本当の意味での「冒険」は初めてでした。

まず、環境の違い。
地球にあんな穴があいているなんて、
今まで知らなかった。

そして、自分の弱さを知りました。
自分がこんなに小さく弱い男だったなんて、
本当に知らなかった。
知りたくもなかったけど(笑)

内も外もかなりエクストリームな環境に身を置くことで、
改めて自分という存在を客観的に意識することができたんです。

この経験はこれからの人生において、
とても大きな意味を持つんだろうと思います。

やっぱり、人生に冒険は必要なんです。
そんな大げさじゃなくてもいいから、
現状とは違う環境に飛び込むこと。
これ、すごく大切なことだと実感しました。

今更ながら、
APIOさんローリーを始めとして
応援して下さった皆さんに、本当に感謝!

オレって本当に幸せだなあ。。


さーて、来年はどんなチャレンジをしようか。

それはもう、決まっています。

会社の業績V字回復、
そして、成城ラグビーの復活!

この2つ。


仕事は今まで以上に利益を出す仕組みを作り、
週末はあらゆる趣味を封印して、
成城大学ラグビー部のコーチをやる。

これ、自分的には相当のチャレンジなんです。


まあ詳細は、年始のご挨拶にとっておくことにしましょうかね。


というわけで、
僕の仕事はまだ納まっていませんが、、
一応年末のご挨拶とさせていただきます。

今年も色々な方に、大変お世話になりました。
おかげさまで、今日も元気に暮らしています。
本当にありがとうございました。

この細々と続けているブログも読んで下さって、
ありがとうございました。


2011年、皆さんにとってもいい年になりますように。

良いお年を!




$未来日記2
チャレンジ達成後のスカッとしたオレ