未来日記2 -6ページ目

ぼくの筋トレメニュー

おかげさまで最近忙しくて
あまりジムる時間がないのですが、、、

行く時は大抵こんなメニューです。

-ストレッチ
-インクラインベンチプレス
-横になりながら5kgの重り3枚持って胸の上で上下
-フライ
-ショルダープレス
-バランスボールで腹筋
-下腹部の腹筋
-バランスボールで体幹強化
-背筋
-懸垂
-レッグプレス
-レッグカール
-インドボードの上でスクワット
-ストレッチポールの上で肩甲骨の柔軟
-その他ストレッチ

全部やれるときはやりますが、
時間がないときは適当にチョイスして。

若いときと比べると、
キライだった自重系が増えたかな。
バランスボールもたくさん使います。
ちゃんと動ける身体にしたいんです。

中途半端な有酸素運動はやめました。
ちゃんと続けられるならいいですが、
たまにやっても意味ないんで。
だったらグラウンドで学生と走る!

減量が目的なら、食べる量を減らした方が確実に痩せるんでね。


そもそも、なぜ筋トレをするのか。

動機は人により様々だと思いますが、
ぼくはアスリートでもないし、
ボディビルダーでもありません。

ナルシストでもないし、
モーホーでもありません。
(そちら方面からは妙にモテるけど)


続けているのは、昔からのクセなのかなあ。。

ただ、服を着こなせる身体でいたいとは思っています。
スーツもTシャツも、ある程度筋肉がないと似合わないんでね。
逆に大きすぎてサイズないけどさ。

実は今となっては、
学生達とちゃんと渡り合えるような身体作りの必要性は感じています。
減量よりも、ラグビーに使える身体ね。

見た目的には、
まわりにケイリン選手が多いので、
彼らに(上半身の)サイズは負けらんねえ!
というまったく無意味な動機もあったりします。


でも、やっぱり健康でいたいですね。
いつまでもとは言いませんけど、できるだけ。

ちゃんと動けて、
いっぱい働けて、
美味しいモノが食べられて、
お酒も飲めて、
よく寝られて、
病気しない身体。

そのためには、
やっぱり身体を鍛えることも必要なのかな、と思っています。


あなたの出身地はどこですか?

過去にも書いた通り、、

ぼくは鵠沼海岸の病院で産まれました。
母の実家の近くです。
出産のために里帰りしていたそうです。

でも当時住んでいたのは、港区元麻布でした。
本籍もそうだし。

年子の姉がいたため(彼女は愛育病院で産まれたみたい)
鵠沼海岸にある母の実家に預けられることが多かったようです。

鵠沼にも麻布にも
楽しかった記憶がたーくさんあります。

期間はどうなんだろう。
麻布と鵠沼で半々?
当然よく覚えていません。

幼稚園や小学校は麻布でした。
中学からは成城だけど。


で、
ぼくの出身地はどこなのでしょうか。

個人的には「どっちも!」と答えたいのですけどね。


みなさんはどうやって決めてますか?
やっぱり産まれたところ?
それとも心の故郷・・・?

後輩の言葉

facebookで後輩がイイ事書いてました。

クローズドにしておくのはもったいないので、
一応本人に確認を取り、ブログに転載します。


One for all. All for one.とは

2011年3月1日 22:18 Jiro Akiyamaさん作成


勉強になります。
ラグビーのコーチ(厳密にはコーチの総務)を初めて先週で2回の練習参加。
またまた勉強になりました。
それは、ラグビーを語るときによく出てくる、
「One for all. All for one」
の精神を改めて知ることができたことです。

今現役は、嫌というほどコンタクト練習をやっています。
多少の練習用防具は付けますが、ほとんど生身のカラダ同士でぶつかり合う、
痛くてつらい練習です。
でも、これは非常に大切な練習です。

とにかくボールを味方に供給するために体を張る。
タックルなどで相手のボールを奪う仕掛けに行く仲間をサポートするために、
やはり体を張る。ラグビーはこの作業の連続といっても過言でない。
その為の大事な基礎練習です。

ゲームの局面をイメージすると、例えば、、、
ボールを持った選手が相手につかまる。

敵にボールを絡まれないよう、前進しながらもボールコントロールし、
次の仲間のサポートがくるまで踏ん張る。

次の選手は、つかまっている仲間の前進とボールコントロールを体を張ってサポート。

さらにそのボールを次の動作につなげる

つまり、
「とにかくボールを次の仲間につなぐ」
「仲間がつないだボールをさらに活かし、つなぐ」
為に頭をフル回転しながら死ぬ気で体を張る、
という作業の繰り返しになります。

その上で成立された仲間同士の信頼関係が、
良く言う、ラグビーの
One for all. All for one.
なのです。
これは仕事でも活きてくる精神です。

現役のみんな!
正直、俺が現役の時はここまで痛い練習はしなかった。
が、しかし!
絶対に後々の人生でかけがえのない経験になるはずだ!
がんばれ!
そしてAグループ昇格だ!
ぬぉあ~~~~~~~~!

と、心で叫びながら、応援しております。
何度も言いますが、私自身も良い刺激になっています。



という訳で、
ぼくにとっても素晴らしい経験になっています。

ムハー!




練習の雰囲気とチームの状態。

今期の4年生は、覚悟があると。

新しい歴史を作るために、
どんな努力もすると。

シーズン前、彼らは、そう言っていました。


そして、始まりました。
きつく苦しい練習が個人を痛めつけ、
今までにない厳しい規律がチームを縛ります。

今までとは違う体制なんです。
全てを変えたのです。

そう、学生達の気持ち以外は。

その変化に、まだ気持ちが追いついてきていません。
理想と現実に激しいギャップがあることを、
正に思い知っているところだと思います。


練習中の雰囲気には、チームの状態がすぐ出ます。

4年生達が悩んでいることが、手に取るようにわかります。
主将が苦しんでいることが、とてもよくわかります。
下級生が戸惑っていることが、よく見えてしまうんです。

(サボってるヤツもすぐわかりますw)

だから、このチームは絶対に伸びる。
大きく化ける可能性がある。

その迷いがクリアになったとき、
彼らはもっとスピードを上げて成長するに違いない。

今はまだ弱くて小さいかもしれないけど、
秋には戦う集団になるに違いない。


ぼくはそう確信しました。


大丈夫!



ソウルメイト

ぼくの数少ないソウルメイト、
ケンちゃんの一人BD(ブルードッグス:バンド名)。



こうやってギターを弾いて歌うのは、
楽器コンプレックスを持つぼくの最大の憧れなのであります。

ウクレレはちょっとだけ弾けるけど、
それとはちょっと違うのです。

やっぱり、ギターと歌っしょ。

時間ができたら、
ぜひギターを習ってみたいッス。


今と将来はつながっている。

成城でラグビーを頑張るヤツを増やすことは、
ビジネスで活躍する人材を増やすことと同じだと
ぼくは理解しています。

その旨学生にも伝えました。
理由は以下の通り。


成城学園のラグビー部は、
決して強豪校ではありません。
歴史は相当長いものの(1928年創部)、

学園からの支援も少ないし、
スポーツ推薦があるわけでもないし、
今はグラウンドも土、
全寮制でもなく、
フルタイムのコーチもおらず、
スコアラーもいません。
部員も少ない上に、
当然予算も最小限。
(強豪校の100分の一以下じゃないかな)

お恥ずかしい話ですが、
対抗戦に所属している大学と比べると
本当にないない尽くしのラグビー部なんです。

その割には昔から頑張ってる方だと思うんですけどね・・・。

その限られまくった資源を使い、
知恵を絞り、身体を動かし、汗をかいて、
仲間と共に一つの目標に向かって、最大の効果を目指す。

自分達と相手の強み、弱みを理解して、
戦略を立て、勝負する。


実はこれって、ビジネスとまったく同じですよね。


さらにポイントは、何も与えられない環境だという事。

エリートがいて
予算も始動も名声も何もかもあって、
これをやっていれば強くなれる!
必ず勝てる!

という要素が(幸か不幸か)ありません。

すなわち、自分達で考え、動かないといけないんです。

これはある意味自立しないと成り立たないという事。
大局を見てしなやかな発想を持ち自分で汗をかける人になる。

成城ラグビーでがんばれる人は、
正にビジネスで必要とされる人材と同じなんです!

結果、どこでも働けます。

本来は国内の就職活動という狭い範囲に
絞って欲しくはありませんが、、

どこでも働ける人材に育つ可能性があります。
優秀な人材は不景気なんて関係ないですから。



そう言った意味でも、
学生達には今をがんばって欲しいのです。

今ラグビーをがんばることが
結果的に今後の人生につながっていること、
自分を確実に成長させるということを、
ということを心の底から理解して欲しいのです。

そんなことも含めつつ、
ぼくは現役の指導に当たっています。


まあ、ラグビーに限った話じゃないんですけどね。
何事においても、ちゃんと頑張れる人間は仕事が出来るから。



ラグビー部の新たなる歴史を作る。その一。

先週シーズンインしたばかりですが、
新体制の元、すぐに激しい練習がスタートしています。

週末に限っては、
付属ならではの特性を活かすために
高校との合同練習を基本にしました。

大学生はフィットネスで高校生に追い立てられ、
高校生は激しい大学生のコンタクトで痛い思いを。

ある程度は想定していましたが、
想像以上にとてもメリットがあることがわかりました。

直接指導は元サントリー、日本代表の大久保コーチ

それはそれは厳しく具体的な徹底指導。
松尾監督のティーチング、秋山HCを始めとするコーチ陣の情熱。
恐らく、他校もうらやむ指導内容だと思います。

無駄に熱い僕もいますし(笑)



でもね、
久しぶりに練習を全部見て、
本当にキツイ練習をしている学生たちを見て、
なんというか、心が、魂が揺さぶられたのを感じました。

まだまだ覚悟も姿勢も甘いし、
これからもっとキツくなるんですけど、

こいつらを、絶対に昇格させてあげたい。
高校生を花園に出してやりたい。
成城でラグビーやってて良かった!って、心の底から思わせてあげたいなって。

僕は何もできないし、
恩着せがましいのはわかっているんですけど、

ぼくの中で何かが熱く燃え上がって、
そして何かが固まりました。


このブログを読んで下さる方々にお願いです。

成城ラグビーと競輪を、
ぜひダブルで応援していただけると幸いです。
どうかよろしくお願いします!

ブログもラグビー関係が多くなると思いますが、、
ぜひご容赦下さいませ。



成城大学ラグビー部、始動!

今週水曜日から、新しいシーズンがスタートしました。

そして今日、コーチ陣が正式に参加する初めての日。
練習前のミーティングで各自所信表明を。

成城大学ラグビー部、今年の目標は、

「関東大学対抗戦Aグループへの昇進」

このために、全てを変える必要があります。

体制
部内規律
意識
メニュー
練習試合数
戦略

他にもいろいろありますが、
もっとも必要なものは、
選手の覚悟。

やるのはコーチではなくて、
あくまでも学生自身。

選手たちのやる気を、
監督コーチはサポートすることしかできないのです。

だから、本人たちの覚悟。
まずはそこを求めてきたいと思っています。


仕事仕事仕事・・・

日々、忙しく仕事をしております。
一応、経営者ですから。
当たり前ですけど。
当然ですけど。

もう、余計なことをする時間があまりなくて。
ある意味つまらないかもしれないけど、
今はそういう時期だと割り切って。

明日からの週末は、全てラグビー。
平日は、もっとたくさん仕事。
それぞれに、集中。

来年は40だ。
がんばるべ!

五感の総量

五感。

目、耳、鼻、舌、皮膚の感覚。
感じ方は人それぞれなのですが、
トータルの量は決まっている気がします。

例えば、それぞれ20だとしましょう。
その場合、総量は100です。

でも何かを失った場合、
それ以外が伸びるんじゃないかと思うのです。


ぼくの目はまだ見えていますが、
この前遊びで、家から駅までの道のりを
目をつぶってS4に引っ張ってもらいました。

当たり前ですけど、すごく怖いんです。
やってみるとわかりますけど、本当に怖い。

普段何気なく歩いている道が、
とてもスリリング。
モンゴルよりも、ある意味怖い。

目が見えない代わりに、
それ以外の感覚が敏感になってくる事がわかります。

ぼくの場合は、特に鼻。匂い。
下北沢の商店街を歩いていて、
それぞれのお店に匂いがあることに気がついたのです。

当然のことかもしれませんが、
38にしてそのことに気がついて、
ちょっと嬉しくなった次第です。

単に集中しているだけかもしれませんが、
それでも一時的に伸びるのは間違いない気がします。



そういえば学生の時に試合で鼻を骨折して
舌と鼻の感覚をしばらく失ったことがありました。

あんことキムチ、同じ味がするんです。

その時は、
全体的に感覚が鋭くなっていた記憶があります。

ナイフのように鋭いオレ。
痩せてたし。

あんときゃー尖ってたなあ。。フッ。

なんつって。
触るモノみな傷つけるどころか
微笑みかけてましたよ。ええ。