一刻も早く、競輪を開催すべきです。 | 未来日記2

一刻も早く、競輪を開催すべきです。

既報の通り、今月末まで全国的に競輪は開催されません。

事情が事情です。
理解できます。

しかし、西日本まで中止にする必要があるのでしょうか。

競輪場も場外も、まったく被害はありません。
物理的には販売が可能です。

だとすると、
心情的な「自粛」なのでしょうか。
果たしてその「自粛」には、意義と目的があるのでしょうか。


・・・。
まあ、ないよね。


元来競輪などの公営競技は、
自治体の戦後復興費用の捻出が目的です。

それが必要なのは、正に「今」なんです。
自粛してる場合じゃないんですよ!


ツイッターには既に書きましたが、、、

開催できる競輪場では、バンバンやる。
売れるところでは、ガンガン売る。

さすがに開催する施行者(自治体)が赤字だと意味ないんで、
控除率を一時的に上げて、その分を被災地支援に回す。

※控除率を上げると払戻が少なくなるのでオッズが下がります
 お客さんにはそこだけ我慢していただく

控除率の変更に自転車競技法の変更が必要なら、
経産省なり議員立法なりでさっさと議会で承認する。
課題は当然あるでしょうが、時限的措置でも構わないと思います。
場合によっては経産省の省令でカバーできるのかな。どうだろう。

とにかく被災地にお金がまわる仕組みを国が作る。
こればっかりは法律の話だから、民間じゃ絶対にできないんです。


【どこで競輪をやるのか】

被害もなく電力も通常モードの競輪場。


【どこで競輪を売るのか】

被害のない競輪場やラピスタのような場外、
及びインターネット。
ただし大規模停電への対応だけはしっかりね。

【ナイターの取り扱い】

東日本の競輪場では照明の関係でNG。
ただ西日本はOKなはず。

(参考)
ラピスタのような場外は、昼でも夜でも使う電力は変わりません。
だって屋内だから。


とにかく、早く競輪をやることがベストです。
競馬も競艇もオートレースも全く同じ。

公営競技は、こういう時だからこそ輝く必要があるんです!


ウチもいつまで我慢できるかわかりません。
一刻も早く条件を整備して、開催されることを望んでいます。