改めまして、ラリーについて。 | 未来日記2

改めまして、ラリーについて。

ラリー。

いい響きですねぇ。
精神の開放と冒険の厳しさが同居した感じ。
つーかそれ体験談か。

インターナショナルラリー。
益々いいですねぇ。
なんか規模がでっかくてグローバルな感じ。

んなことはどーでもいいんです。

昨年の夏にぼくのラリーチャレンジは終わっているわけですが、

今年のラリー・モンゴリア(通称モンゴルラリー)でもチーム・アピオ同士の戦い、
尾上会長と菅原会長のジムニーバトルは無事行われたようであります。

その慰労会という名の大宴会、しかも負けた方が全部ゴチという
昭和の良さ全開の会合にお招きいただきまして、
ちゃっかり参加して参った次第です。
(ちなみに勝者は菅原会長)

もちろん話題の中心はラリー。ジムニー。
否が応にもテンションが上がります。

で、来年出るんでしょ?
つーかさ、あれじゃチャレンジになってないよね。
もっと苦労しなきゃ。

と厳しい若林さん
彼女はなんと今年、菅原会長のナビという超絶プレッシャーな役割を無事勤め上げたんです。
マジ尊敬。
ゴイス。


次はバイクでしょー
新しい人巻き込んでまたジムニーか?
空冷のGSで完走したらすごいじゃん

などと周りは勝手に盛り上がっているわけです。


そりゃーやっぱりもちろん当然、


またやりたいですよね。
正直言って。

もうキツイこと忘れちゃったし(笑)


あれだけ心が折れてたときに、
「絶対また行きたくなるよ?」って。

んなわけねーべ!と思ってましたが、
先輩たちの言うとおりになっちゃっいました。

だってみんな、本当にいい表情してる方ばかりなんだもん。
ラリーストって、かっこいい人ばっかり。
憧れちゃうじゃないッスか。


人生いつ何がどーなるかわかりませんが、
また出られるようになったら嬉しいなあ。