チャリティーイベント、無事終了しました。 | 未来日記2

チャリティーイベント、無事終了しました。

発起人の小嶋敬二選手をはじめ、
日本写真判定株式会社
東京都十一市競輪協同組合
日本競輪選手会様
川崎市
メダリストプランニング
株式会社ヘルスレボリューション
ラグジュアリーTV
の皆さん、

そして、

募金に、チャリティーオークションに参加して下さった皆さん。

なにより私物をたくさんご提供いただき、
大声を出して募金活動をして下さった競輪選手の皆さん。

JKAの下重会長や経産省の車両課長、中野浩一さん、
他にもたくさんの方々にお越しいただきました。

本当にありがとうございました。
おかげさまで、合計238万518円もの義援金を集めることができました。
責任を持って、このお金を日本赤十字社に寄付させていただきます。


当日慌ただしく動いていましたので、
詳細は下記をご覧下さい。

伏見選手のブログ

コバケンさんのブログ

S級S班のブログ

坂本選手のブログ

keirin.jpの速報

さとうゆみさんのブログ

後閑選手のブログ


ひとつ気になったのが、寄付先の日本赤十字社。
このお金はいつどうやって使われるのだろうかと。

自分で寄付をするのはいいことだし、
お金を集めるのも大切なこと。

でもそれだけじゃ足りない気がするのも事実。
集めただけで満足するのではなくて、
どこにどう使われるのか、ちゃんとフォローするのもひとつの責任かと思うのです。

ネットで調べてみると、
集まったお金の使い道、タイミングは「義援金配分委員会」なる組織で決められるとのこと。

どうやら自治体やら何やらで構成される組織らしいのですが、
各県によって違うようなので、実体がつかみづらいのも事実。

決して怪しいとかそういうわけじゃなくて、
今すぐ被災された方々に届けたい!という場合は、日赤が最適ではなさそうです。
相当な金額が集まるだけに、多少長期的な見方なんでしょうね。

困っている方に今すぐ必要なものを!という場合には、
活動エリア、内容がそれぞれ異なる個別のNPO/NGOを探す必要があります。

例えば、シビックフォースのような。


寄付先の選び方については、善し悪しじゃなく考え方次第です。
価値観、考え方によって、色々だと思います。

誰にでも日赤がわかりやすいのは事実なのですが、、
ただ、猫もしゃくしも、、じゃおかしいですよね。
ちゃんと考えて選ぶ必要があると思います。


今回のチャリティ活動で感じた事の一つです。


これをきっかけに、、と大げさなことは言いませんが、
ますます競輪が一つになり、日本のために力になれればと思います。


明日からは競輪も復活。
東日本では唯一?ラピスタでも発売を再開します。

車券を買っていただくと、
当たった人は嬉しい!
外れた人はまたチャレンジ!
自分達にも売上が立ち、
発売した自治体に売上が入り、
そこから被災地にも義援金が入ります。

自分達の事業活動がそのまま被災地支援に直結しているんです。
今となっても、こんなにやりがいのある仕事はありません。

がんばるぜ!!!